毎朝のメイクにどのくらい時間をかけているかというアンケートを採ると、答えは「5分」から「1時間」まで人によって本当にさまざまです。もちろん、毎日自分が納得できるまで時間をかけることができればよいのでしょうが、時間を長くかければいいというものでもありませんし、忙しい朝の時間、可能であれば短時間で同じような効果が出るに越したことはありませんよね。

メイクの中で、困難を感じることが多く、かけたいと思わなくても時間がかかってしまうパーツの代表が眉やアイラインでしょう。顔の表情に大きく関わるパーツである上に、左右2つあるためにバランスを取るのが難しいですよね。両方とも利き手でできればよいのでしょうが、必ずしもそうもいかない場合も多いものです。眉は形を整えるのが難しいため、理想に近い形のテンプレートなどを使って書く方法もあります。

眉やアイラインを描く以前の段階では、ベースメイクでも多少の時短は可能です。ここにどの程度時間がかかるかは、化粧水から始まる基礎化粧をどのくらい行うかにもよりますが、美容クリームと化粧下地、ファンデーションにコンシーラー、日焼け止め等の効果を併せ持つBBクリームなどを用いれば、ベース作りの多少の時短は可能です。

1つで多くの機能を持つクリームは優秀ではありますが、毎日使うものであり、メイクにおける基本的なさまざまな役割を担うわけですから、肌に合うものを選ぶことが重要になってきます。

女性の皆さん、毎日のメイクにはどのくらい時間や手間をかけておいででしょうか。ゆったりとした空間で、心行くまで時間をかけて思い通りの表情を作るといった余裕のある人は多くないことでしょう。多くの場合、特に仕事のある日に関しては、朝の余裕のない中で急いで済ませている人がほとんどでしょう。

しかし、多くの人が頭では理解している通り、メイクは社会の中で活動していく上では非常に重要な役割を担っています。同じ相手と接する場合でも、自分をより明るく積極的に、相手を心地よく感じさせるように見せることができたら、それだけで仕事の成功率も高くなるでしょう。メイクアップアーティストという専門の職種があることも、単に表面を飾るだけではないメイクの重要性を物語っています。

とはいえ、担当する相手が誰であってもその人なりの魅力を引き出し、カメラの前でより美しく見せるメイクの専門家と異なり、多くの女性の場合は自分自身をよりよく見せるためにメイクを行います。起き抜けの状態から、社会に相対するための顔を、毎日なるべく短時間で作り上げたいと考える人は多いはずです。

最近は、日常の家事などを短時間で済ませる工夫である「時短」術が注目されていますが、メイクに関しても時短は非常に重要な問題になってきます。特に仕事のある日に関しては、「時短」でメイクをすることができれば時間的にも余裕ができますし、気分的にもポジティブになれそうですよね。それでは、毎日のメイクで時短を実現するには、どのような方法があるのでしょうか。ここでは、その手段についてご紹介します。